寝違えはストレッチよりテーピングが効果的です。
川崎市向ヶ丘遊園・登戸 ねもと整体&ストレッチスタジオです。
完全予約制の整体院で、 エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸店 パーソナルトレーナーも兼務しております。
さて、今日は寝違いについて書いてみたいと思います。
今日は寝違いについて書いてみたいと思います。
ネットなどの情報では、寝違えを10秒で治す! 寝違えを一瞬で！という記事や動画を見ることがあります。
記事や動画を見ることがあります。
そしてそれに、多くの閲覧者が集まり、コメントなどを見るとこのストレッチで良くなりました!と言う感想も述べられています。
常識的に考えてね違いは筋肉の傷になりますから、ストレッチやツボなどをしても良くなるはずがありません
私が15年施術していて、整体の最後にテーピングをしますが、テーピングで楽になる方が現実的に多いです。
という事は、動きを制限する動きを固定することが一番必要なことだということがわかると思います。
テーピングをするのはバンドエイドと同じように簡単です
テーピングと言うのはキネシオテープのように引っ張って伸びるテーピングが理想です。
ただし、1つだけ注意しなければいけないのは、引っ張って歩と固定が強いので、剥がす時にゆっくり剥がしてください。
横着をして片手でピット剥がそうとすると、肌まで痛めてしまいます。
またかぶれやすい方は、塩に検討するか?ドラッグストアなどでかぶれづらいキネシオテープがあるかどうか?ご購入ください。
当院ではいろいろ試した結果、国産の良いテーピングを使っています。
ネットなどで自分で購入して、中国製などを購入してしまうとテープの糊などが全然違うので少しテーピングを使うことをお勧めします。
寝違えのテーピングは引っ張って、縦と横に貼るだけです
テーピングの貼り方は、引っ張ってやってみて、首を左右に動かしてみてください。
寝違いの場合はテープを貼るだけで楽になるケースがあります。
その際に、剥がれやすいのでアンカーの部分にバッテンのように貼ってください。
くれぐれも、自己流でマッサージをしたり、ストレッチを動画などを見て行わないようにしてください
私の場合は関節を調整するので、寝違えも当日でも対応しています。
自分で筋肉を飲んでしまうと傷口に塩塗るような羽目になりますから、くれぐれも自己流ストレッチは行わない方が良いと思います。
寝違えが整形外科でもわからない理由
多くのお客様から、寝違えで整形外科に行ったときの対応をお聞きすることがあります。
整形外科で間違いの原因がわからないのはレントゲンの検査だからです
筋肉や筋膜の傷は、レントゲンではわからないので湿布等の対応になると思います。
整体でも、マッサージでも、鍼灸でも1階で良くならないのは筋膜の損傷だからです。
だから、整体などの手技が無意味だと言う事はありません
間違いを繰り返す方の多くが、実は関節の問題がある方が多いからです。
頸椎の動きが悪くなっている方は、関節が動かなくなり、筋膜が損傷してしまうのです。
その損傷になる動きの改善と言うのは、痛い時こそ修理しておいたほうがいいと思います。
忘れた頃また半年後1年後に再発する可能性があることを考えると、この時に首の関節の修理をしておけば再発予防になると思います
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