ジュニアアスリートパーソナルトレーニング指導もやります
こんにちは。川崎市登戸・向ヶ丘遊園のねもと整体&ストレッチスタジオの院長根本です。
動画は高校生でレスリングをしている長女が中学一年あたりの時の公園でのトレーニングです。
後ろで石ころを探しているのは中3の受験生の息子です(笑)
ジュニアアスリートの大切な時期はゴールデンエイジ(10歳前後)
子供の神経系の発達は、10再前後である程度決まってきます。
この時期にどれだけ、多様な動きづくりをするか?で、アスリートとしての将来が決まると行っても過言ではありません。
レスリングをしている長女の動画をご覧頂くと、敏捷性の切り返しを意識しているトレーニングです。
筋力や持久力は中学から大学時代に伸ばすことはできますが、この神経系の要素は子供の頃からの経験がある程度発達に決まってきます。
股関節・膝・足首など遊びの要素も入れながら、関節のストレスを少ないジャンプなどを教えていました。
とにかくこの時期は多様な動き作りをしながらも、キモの部分を繰り返し教え込む必要があります。
技術の練習よりジュニア期はあそびの要素を入れた動きづくりが大事
小学生の陸上選手の例を取るとわかりやすいのですが、小学生で全国トップレベルの子でも、多くの選手が大学では活躍できないそうです。
他の競技にも言えますが、小学生の頃は一つの競技に絞りながらも、トレーニングの中には他種目のスポーツにも対応できるような遊び感覚のトレーニングを行うべきです。
川崎市は実は小学生や中学生の運動能力が全国的に低いところです。
スポーツで競技実績をあげる為にも、遊び感覚のスピードトレーニングを日々導入することをお伝えしています。
私が指導しているSAQトレーニング。すなわちスピードトレーニングは、元々アメリカのNBAやNFLなどの大型のアスリートが、スピード強化にはじめたトレーニングなんです。
それが、日本では子供達の運動を伸ばすトレーニングとして普及しています。
現在までインストラクターが2500人以上。
その中でも、80名しか通っていない上級ライセンスを取得して、私自身もインストラクター養成講師として活動させて頂いております。
川崎市の整体院で小学生のパーソナルトレーニング指導もしております。
川崎市の整体院である当院ではジュニアのパーソナルトレーニング指導もしております。
できれば保護者の方にも一緒に体験されて自宅で毎日10分でもトレーニングをしてください。
私自身が子供達のスポーツの大会での応援や練習環境で疲弊していた経験があります。
自宅で、能力を向上できることはたくさんあります。
川崎市の整体院ですが、整体・パーソナルトレーニングと一貫した指導ができます。
向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体は、ジュニアアスリートに対応した指導をしております。
日大レスリング部トレーナーとして15年合宿を経験させて頂きました。
ボクシングの世界チャンピオンをはじめ、多くのアスリートを指導してきました。
また現在は同じ川崎市にある県立百合ヶ丘高校のバスケ部のフィジカルトレーニング全般をトレーナーとしてサポートしております。
エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸でも川崎市向ヶ丘遊園・登戸にてパーソナルトレーニングをしています。
根本は、整体院院長・パーソナルトレーナー・アスリート向けトレーナーを主に指導しています。
ジュニアアスリートに必要な栄養・トレーニング・整体での施術・減量(体脂肪の管理)までサポートをしております。
根本もレスリングをしている子供達の保護者の立場を経験し、トレーニング・栄養・進路の悩みなど経験してきました。
ジュニアアスリートの飛躍のきっかりになれるように、川崎市向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体では、スポーツ整体・トレーニング(筋トレ・有酸素運動・スピードトレーニング・ストレッチ指導)・栄養指導・生活習慣(睡眠など)も含めてサポートをしております。
しなやかなカラダを整体でつくることができます。
ジュニアからシニアのアスリートの問題で、体が硬いことが原因で行いたい動作ができなかったり・・・
動かし過ぎてスポーツ障害で右往左往される方が多いと思います。
私は、日大レスリング部のトレーナー活動15年で、どのような選手が怪我やスポーツ障害が多いのか?分かっています。
スポーツ整体で体をしなやかにすること。
そして、我々がフィードバックしたウィークポイントを克服することで、痛めづらい体を作ることが可能です。
予防が一番のケアです。腰痛や肩こりもヘルニアなど重症化する前に予防ができます。