カイロプラクティックとはなにか?
向ヶ丘遊園登戸のねもと整体&ストレッチスタジオの院長の根本です
整体マッサージ、鍼灸、整骨など何を受けたらいいのかよくわからないと言う方が多いと思います。
何千年も前から、これらの代替医療は、存在し効果があるものとないものの区別が現在もついていないと思います。
ねもと整体では、科学的根拠に基づく施術や説明が必要だと感じています。
サイモンシンと言う人が書いた代替医療解剖を読むと、これらの代替医療を科学的に検証した本です。
科学的に検証した本です。
腰痛などに効果があると言われるカイロプラクティック。
昔はカイロプラクティックは、どんな病気も脊椎の調整で良くなると信じられていました。
カイロプラクティックは、医療システムに入っている国もあり、脊椎を手で施すことによりアメリカやイギリスなどでも人気の技術。
しかし日本では法制化されておらず、カイロプラクターと誰でも名乗ってできる背景があります。
一般の方は、カイロプラクティックと整体の違いも分からないと思います。
アメリカでは50の州、全てがカイロプラクティックが認可されイギリスはカイロプラクターは法令で規制をされていますが、医師や看護師と同じように医療の中で活動されています。
アメリカで生み出されたカイロプラクティックは当時は脊椎のズレを元に戻すことで耳の聞こえや、心臓病を良くしたいと言う話から始まったと聞きます。
椎骨の位置がずれているので、戻すと、麻疹から心臓病や聴覚障害までよくなるとカイロプラクティックは普及し、現在では病気の改善には信じられていないと思います。
ただカイロプラクティックはアメリカでは医療界から圧力が強まり、逮捕されたり、、法定で争ったりする時代がありました。
ねもと整体&ストレッチスタジオは、カイロプラクティックを応用した関節ニュートラル整体という技術。
関節ニュートラル整体を考案した私の師匠である及川雅登先生はアメリカにも、カイロプラクティックドクターとともに解剖実習に行ったり、カイロプラクティックを充分に学び、時代に合わせた脊椎の矯正の技術を、整理再編されたものです。
関節ニュートラル整体の技術は時代に合った手技
さらにカイロプラクティックではあまり行われていない四肢、つまり手足の関節も全て調整できる技術を完成させました。
カイロプラクティックを極めつつも、高齢化社会に合わせた新たな技術として関節ニュートラル整体はこれからの時代に求められていくと思います
骨同士は靭帯でつながっています。
実は一般的に言われているようにはズレたり戻ったりしません。
背骨自体は、過剰に動いたりしない仕組み になっています。
関節ニュートラル整体は、カイロプラクティックを応用しながらも、バキバキするようなアジャストをしません。
アジャストしないでも、骨をミリ単位で整えることができます。
カイロプラクティックの真実
代替医療解剖にカイロプラクティックを受けたときにボキと言う音が出ることがありますがその音について書かれています
多くの方が骨がずれたに戻ったりした音だと信じられてきました。
しかし現実には、関節内の液体が強く圧迫されたことが原因で気泡が生じ、その気泡が解放されて弾ける時の音であると言うことが科学的にかかっているそうです。
つまり、単にカイロプラクティックの脊椎マニピュレーションを受けても骨がズレたり、、
戻ったりしているのではないということがわかってきました。
脊椎のアジャストの歴史
脊椎のアジャストすなわちカイロプラクティックの起源に目を向けてみるとかなり昔からある技術だということがわかります。
紀元前400年ごろに、背中の部分に乗ったり、背中を踏んづけたりするようなセラピーがあったようですね。
それから何世紀も、仕事として骨接ぎ師がいたようです。
ただ1845年にカナダの方で生まれたパーマーと言う人が20歳の時にアメリカで医療を関心を持ち、背骨の矯正に目を向けて研究し始めた歴史があります。
鍼、カイロ、ホメオパシーなどの代替医療の真実が書かれた本があります。
鍼は?
カイロプラクティックは?
科学的に効果があるのか?
現在私も読んでいる書籍は下記になります。
世界中から高い評価を受けている本で、代替医療とは何か?わかりやすく書かれています。
何を受けたらいいのか?
どれを選べば?
という答えは既に出ています。