腰痛や肩こり 各3兆円の経済損出
川崎市向ヶ丘遊園・登戸の ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本です。
今日は2019年10月11日の朝日新聞に掲載されてあった記事を紹介します。
腰痛肩こりがそれぞれ3兆円の経済損出という話
毎日腰痛肩こりのお客さんを14年見続けている私は、労働生産性の低下を金額に換算した結果は興味深いデータです。
関節ニュートラル整体やパーソナルトレーニングのサービス で、これらの経済的な損出をかなり抑えられます。
東京大学と日本臓器製薬が腰痛になると業務効率が下がると発表
今回の記事により根本が感じたのは、東大の松平特任教授の発表によると、腰痛による業務効率低下だけでなく、他の病気のリスクも高いと運動の重要性が語られていました。
新聞には日本臓器製薬の社員の方々がストレッチをしている写真が掲載されており、運動の大切さを強調されています。
肩こり・首の不調も同様に3兆円を上回る!
今回の調査は、平均年齢48.1歳の社会人を1万人集めたビッグデータ。
それとは別に、、
肩こり・首の不調も3兆円を上回る経済損出といいます。
つまり、肩こり腰痛だけで6兆円を上回る経済損出ということですね
体が動かさなくなって、他の病気にも。
肩こり腰痛が経済損出なのはご理解頂けたか?と思います。
運動不足は生活習慣病 を引き起こしています。
心筋梗塞、狭心症に代表される虚血性心疾患、脳梗塞、脂質異常症、高血圧、糖尿病など命に関わる病気につながります。
腰痛肩こりを根本的に改善するには、運動が最適
今回の東大、日本臓器製薬会社の発表でややキツイ運動が勧められています。
運動は階段を使うことから取り組むことが書かれています。
長年、整体院を経営している私も、運動を指導していますが、腰痛になりやすい方は腿裏の筋肉の硬さとアキレス腱が硬い方が多いですね。
ただ、ここは通常のストレッチだけではなかなか改善せず、コツがあります。
このストレッチを毎月エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園にてエニタイムフィットネス無料セミナー!を開催しています。
正しい腰痛肩こり体操はほとんど知られていない現実
今回の記事を読んでも製薬会社ですら、腰痛対策の為に社内で運動したり、薬よりも運動が大事と認識されていると思います。
ただし、日本では医療に依存して今まできましたが、運動の指導する施設や運動習慣がない方が多いので、新聞記事で運動すればいいと読んでも、リテラシーがないことから変わっていないのが現実です。
簡単なネットやテレビなどで紹介されている腰痛体操でやれば良くなると言う幻想を持たれている方がほとんどだと思います。
私の整体にご来院されている少し意識が高い方ですら、「ストレッチすれば本当はいいんでしょうけどねぇ」と運動不足の方が言われています。
そもそも正しいストレッチを知らないのでストレッチを行っても改善できると確信がないから行動できないのではないでしょうか?
もちろん簡単な腰痛肩こりは、ラジオ体操でもそれなりに効果があると思います。
しかしこじれた腰痛肩こりに対して効果を出していくと言うのは日々腰痛肩こりのひどい方を見ている私は、かなり難しいと感じています。
本当に腰痛肩こりを改善したいと考えるならば、実績がある整体や運動指導者の指導を受けた方が確実に結果が出ると思います。
ねもと整体では、腰痛肩こりを根本的に改善可能です
私の整体院でも、なんでも100%腰痛肩こりが良くなるわけではありません。
しかし9割の方は適切な回数を通院していただくことで、確実に腰痛肩こりの改善につながっています。
本当に手術が必要なひどい腰痛や首の痛みは5%もいません。
95%以上の方は、腰痛肩こりが楽になったり、可動域が広がったりと関節ニュートラル整体でよくなっています。
腰痛肩こりがない毎日は活動的で元気な1日が過ごせます
実際に根本整体にご来院されている多くの方は、肩こり腰痛があった方がほとんどですが、いつの間にかフィットネスクラブに入ったり、さらに体が健康になっています。
これがねもと整体のコンセプトです。
医療のように痛くなったら痛み止めや湿布では対症療法になってしまいます。
予防が一番のケアです。腰痛や肩こりもヘルニアなど重症化する前に予防ができます。
毎月開催しているエニタイムフィットネス向ヶ丘遊園セミナーはLINEからもご案内しております。
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