JAOジュニアアスリート親子強靭化プロジェクトが新聞に掲載されました
2022年2月号『かながわ経済新聞』に有限会社ディーエスシーエス弊社の新分野展開が掲載されました。
JAOジュニアアスリート親子強靭化プロジェクトとして、親がパーソナルトレーナーの知識を学べる12ヵ月のオンライン教材について、取材を受けていました。
私はねもと整体&ストレッチスタジオの経営以外にも、エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸店・高校大学のフィジカルトレーナーなど、トレーナーとのしての経験も豊富です。
自分自身も子供達がスポーツをしていたことから、子供のスポーツに関わり、子育ても経験。
今回の記事のようにスポーツの世界では5~10歳前後がゴールデンエイジと呼ばれ、大事な時期です。
この時期は神経系が一番発達し、リズム感、バランス能力、反応能力、空間認知能力などの能力が向上します。
実はこの能力は生涯に渡って残り、この時期に身につけた能力は持続しながら、運動能力に直結します。
『ウチの子供は運動嫌いなんです。』という話もよく聞きます。
しかし、健康面やメンタルの発達の上でも、親が運動について学び、スポーツに必要なトレーニングを学ぶことで、子供達の将来も変えていければという想いから無料講座から始めました。
親子強靭化プロジェクトは無料体験から学べます。
今回の教材を作成することにあたり、日大レスリング部ヘッドトレーナー及川雅登先生からも全面のご協力を頂き、唯一無二のセルフコンディショニングも公開しております。
また、私自身も記事に書いてあるとおり、アスリートのトレーニングについても精通しております。
この教材を学ぶことで、子供達のスポーツの現場の問題が解決できると思います。
ジュニアアスリートのスポーツの現場では才能がありながら最先端のトレーニングやセルフケアが実践されていません。
その為、日本の多くの子供達がシニアでの競技に至るまでに、多くの困難で体や心が疲弊してしまいます。
未然に防ぐことが可能な怪我も対応できずに大きな問題になっています。
一部の私立の学校は一流の指導者が日々指導し、一流のトレーナーと契約して、トップ選手同士がしのぎを削れる恵まれた環境にいます。
実際に早い時期から越境して親元を離れ、成功できるジュニアアスリートもいます。
しかし、多くが親御さんの熱意や子供さんの才能がありながら、環境や指導者に恵まれずにチャンスを失ってしまっていることも事実です。
今回、ご協力頂いた日大レスリング部ヘッドトレーナー及川雅登先生は、治療歴45年。著書15冊、DVDを10枚と業界でトップレベルの先生です。
その及川先生の本物のセルフケアは、お子さんだけでなく、親御さんにも実践して一緒に育成をしていってほしいと思います。
痛めづらいしなやかな身体。
コンタクトしてもブレない体幹・足腰の強さ。
反応が素早く、思ったように自由に身体が動くリアクション能力。
これらは特別な環境に身を置かなくても、親御さんや指導者の方がこのメソッドを学び、子供達と一緒に体を動かすことで必ず、アドバンテージになります。
この教材にはオンライン指導もあります。
動画を見て、疑問に思ったことは根本に聞いてください。
子育ても終えて、16年以上の指導経験もあります。
きっとあなたの悩みも解決できる糸口を掴んで頂けるコンサルティングができると思います。
フィジカルトレーナーが不在の環境にある方でも、効果を上げることができる12ヵ月のオンライン講座を公開していますので是非学んでください。
高校・大学運動部のトレーニングコーチやエニタイムフィットネスのパーソナルトレーナーなどスポーツの競技能力をダイレクトに向上するには動的ストレッチはとても有効な方法です。
お子さんがスポーツで痛めてからではもう遅いのです。できるだけ、現場で迅速な対応ができるように幅広い知識をつけ、チームのコーチや監督ともコミュニケーションできる情報を事前に学ぶことがジュニアアスリート育成の成功につながります。
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下記の記事も開業している臨床経験が豊富な先生方との対談動画です。