腰痛 炎症 原因 向ヶ丘遊園・登戸

腰痛の原因 腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄も整体で改善する理由

向ヶ丘遊園登戸の根本整体です。

昨日は関節ニュートラル整体の勉強会について参加。

私は毎月16年間、超一流の及川雅登先生から行必ず技術指導を受けています。

昨日は勉強会の合間にも、健康日本21という医療の雑誌の取材もありました。

 

及川先生はこういった他業種の方等もすぐに整体をはじめてしまいます。

本当に整体の技術が好きなんですよね!

インタビューでも先生がお話されていたのは「60歳過ぎて人のために生きなければ生きている意味がない」と生き生きと話されていました

腰痛と股関節の手術について質問

この日に学んだ技術は脊椎椎間関節と言って背骨の調整技術です。

腰の関節炎はなぜ起きるのか?

それは腰の問題よりも、実は胸椎が硬かったり、下肢の筋肉が硬かったりと言うことがわかっています。

なぜ整形外科等でよくならないのか?と聞かれますが、医療だと腰が痛い場合腰しか通常検査されないと思います。

私たちはまず胸椎や仙腸関節を疑います。

つまり中心の腰の上と下を調整することで腰痛が根本改善する可能性があります。

今回は健康日本21という健診の施設にある医療誌の取材もありましたが、記者の方々も、関節ニュートラル整体の緻密さに驚いていました。

合気道のように力を使わずに技をかけるのが関節ニュートラル整体です。

皆さん「ソフトですね」と言われる関節ニュートラル整体ですが、実はバキバキ矯正するより、可動域が上がっています。

強くやればやるほど、患者さんが緊張し、中の関節は動きません。

私自身が複数の武道の有段者で、ほぼ毎日筋トレをジムで行っています。

力がないわけではなく、力を出す必要がないから、力を使わず、中身だけ動かす調整をしています。

最弱の力でも、関節の調整はネジの調整のように長持ちします。

腰椎のヘルニアも考えてみれば腰が硬いのではなく、腰が動き過ぎて関節炎になっています。

ということは、腰の上の胸椎。

腰の下の仙腸関節の調整をしっかりしないと腰が動き過ぎてしまう原因になってしまいます。

動画をご覧頂くと関節ニュートラル整体の本質的なイメージが湧くと思います

向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体の院長はエニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸のパーソナルトレーナーでもあります。

ねもと整体のお客様は、自宅でストレッチや筋トレを継続され、通常の整体院・整骨院よりさらに個別性にあった最新のトレーニング科学に裏付けされた運動療法を継続されています。

ストレッチだけ、、

筋トレだけ、、

整体だけ、、

よりも、少しでもトータル的なケアをされると腰痛肩こり、股関節、膝の痛みも劇的に改善する可能性を秘めています。

しかし、一回二回という上手い話ではありません。

ねもと整体のお客様は、継続力が一番効果があり、価値を感じてQOLの向上を目指される方ばかりです。

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ねもと整体 院長根本大
神奈川県川崎市多摩区登戸・向ヶ丘遊園のねもと整体&ストレッチスタジオの院長根本です。エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸でもパーソナルトレーナーとして活動しております。また、アスリート向けのトレーナーとして高校・大学を中心にトレーニング指導をしております。