デットリフトでなぜ?腰痛い?
当院はかながわペイの決済で20%還元中です。ポイント付与が予定より早く消化して、まもなく終了のようです。
かなペイのご利用の方は、お早めご利用頂くとポイント付与されます。
ホームページのリニューアル化が11/10になりました。今月予定でしたが、遅れていますが、東京五輪のサイトを制作した企業に依頼してコーポレートサイトになる予定です。
当院は、年明けから整体コースの価格改定を予定しております。(パーソナルトレーニングは変更ありません)
施術料金が来年から時間単価10分1100円に統一を予定しています。
治療業界では年々スキルアップに応じて施術単価が変わりますので、当院も開業16年目に近づいているため、適正価格にして、サービス向上を図ることを目的に一部変更予定です。
整体のご利用の方は、継続のご利用いただく方向けの回数券を予定しております。
お手数ですが、リニューアル後のサイトのご確認いただきますようお願い申し上げます。
今後もより一層のサービス向上に努めてまいります所存ですので、ご賢察いただき、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
動画も力を入れていく予定ですので、YouTubeもぜひチャンネル登録をしてくださいね。
動画でお話しているようにデットリフトは効果が高い反面、フリーウエイトでは腰が痛めやすいといわれています。
では、腰痛になりやすい方はデットリフトを敬遠するべきか?というと逆です。
もちろん、すでに腰痛が悪化しすぎている方は控えた方がいいのですが、そうでない方は、デットリフトを理解することで日常でも腰の負担が変わってきます。
デットリフト 腰痛めないポイント
腰痛にならないためのデットリフトは?腰を曲げないことです。
動画では動画編集の奥長君にも出演してもらって、私との違いを比べてもらえます。
柔軟性とフォームの違いが分かりやすいと思います。
多くの方がデットリフトを習得しないと奥長君のようなフォームになります。
腰がなんとなく?負担がかかっているように見えませんか?
その少しの違いで腰の負担がかなり変わってきます。
デットリフト 腰痛めるパターンは?
デットリフトで腰を痛める方は、バーの位置が前に出てしまうケースです。
このバーも位置はより高強度の負荷になるほど、リスクは増えていきます。
ハイリスクハイリターンですね・・・
でも、筋トレはハイリスクではいけません。
オーバーロードの原則にあるように筋トレは負荷が高くしていかないと筋力や筋肉はつきません。
自宅トレーニングでは筋肉が増えない方が多いので、男性はエニタイムフィットネスやゴールドジム、女性はパーソナルジムで高負荷でのデットリフトを行って、筋肉をつけたり、引き締め効果を上げています。
今春にパーソナルトレーニングジムでの怪我が国民生活センターなどに多いとニュースになりました。
パーソナルトレーニングジムでのセッション中でも、今回の動画で話しているテクニックは指導されていないケースが多いようです。(私が今まで他のパーソナルトレーニングジムで指導を受けてきた方の多くが問題がありました)
パーソナルトレーナーと整体師の両方を長年実践している根本が、デットリフトの痛めやすいパターンを紹介していますので、是非動画を参考にしていただければ幸いです。
最後にスティフレッグデットリフトの紹介です。
通常のデットリフトよりお尻やハムストリングスに効きます。
ヒップアップにも最適です。
また、腿裏のストレッチ以上に柔軟性も向上できます。
向ヶ丘遊園・登戸では、整体とパーソナルトレーナーを16年経営している根本がハイブリッドでサポートしています。