スポーツトレーナー養成コースで講師
こんにちは。ねもと整体の院長根本です
昨日まで4日間東京リゾート&スポーツ専門学校にて、アスリートのインストラクター向けのセミナー講師をしてきました。
24人の学生を1人で学科及び実技を見させていただきました。
ランニング動作をチェックしたわけですが、動画で話しているように姿勢や腕の振り方を修正。
パーソナルトレーニングでパフォーマンスを向上できる?
川崎市登戸の整体院であるねもと整体ですがパーソナルトレーナー
スピードを意識しないトレーニングでは速くならない
スポーツのスピードを高めるためには単なる筋力と言うよりも、体全体のスピードを高めるトレーニングが必要になっています。
そのトレーニングの中で私がオススメなのはラダーと言うはしごのようなマスに足をステップワークしていくトレーニングがお勧めです。
私はこういったスピードを高めるパフォーマンスコーチでもあり、上級ライセンスを持っています。
通常のウェイトトレーニングのような基礎的な筋力を高めながらも、スピードに変換するためのトレーニングがあることでパフォーマンスは劇的に改善します。
動きと言うのは動作の切り返しのスピードや神経系の能力が大切になっています。
ねもと整体ではジュニアアスリートからプロの選手までトレーニング指導しております
一般的なパーソナルトレーニングは、フィットネスやボディーメイクが中心です。
もちろん筋力や脂肪を落とすようなパーソナルトレーニングは必要です。
しかし、筋肉はただつけるだけだと、単なる重りになることもあります。
いかに使いこなせるか?がキーになります。
特に筋トレしかしない方のデメリットというのも現実的にあります。
野球の清原さんがそうですね。
本人もテレビで言われていましたが、、
「外国人のように腕を太くした。引退して今わかったけど、パフォーマンスが下がった」と。
末端に余計な筋肉をつけ、動きが悪くなったのが清原さんのケース。
ランダムな動きに対応する為に!
こちらの動画はプロボクサーの選手達とさらにスピードを高めるランダムな動きを私がテニスボールを使って反応させている動画です。
瞬時に重心移動する能力。
これがないと相手を上回る能力にはなりえません。
同じようなドリルを行っていても、段階を踏んでこのように組んで行かないとパフォーマンス向上にはなれないのです。