40代からはじまる膝痛 原因は何?
こんにちは。向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体です。
関節のひざで痛みで40代から多いのが膝の関節が擦り減り、変形していく関節炎。
動画対談している先生と、医療で行われていない膝痛の対策についてお話しています。
膝痛も最悪の状態までいくと人工関節になります。
予防は関節がキーワードです。
ただ、、、
医療と我々の関節ニュートラル整体は着眼点が違います。
私達は薬も使えないし、手術もできません。
ですが、全身の関節をチェックし、調整しています。
膝痛だけど、全身の関節を調整する
しゃがむ動作はスクワットのように、両足で、股関節・膝関節・足関節を動かしてしゃがみます。
私は日々ストレッチをして、体が柔らかい方なので、フルスクワットができますが、足首や股関節が硬い方は、膝を過剰に曲げたり、腰を屈めてしまうようになります。
これは運動機能の問題です。
関節内注射で、ヒアルロン酸の注入をしても、残念ながら効果は短期的なことも多いです。
例えば、画像のようにしゃがみやすくなれば、痛みがやわらぐ可能性があります。
40代・50代 変形性膝関節症になりやすい方は?
40代・50代で、変形性膝関節症になりやすい方は、Instagramのような前後開脚が硬い方が多いです。
膝痛の一般的な運動療法より、負荷が強いですよね?
大腿骨四頭筋の強化や膝の屈曲拘縮のストレッチは、行っている方も多いですが、さらに一歩踏み込んで自分の限界を超えていくような運動を専門家と行っていくことで、改善する可能性があります。
足の筋内は一般的に言われているようにはなかなかストレッチやヨガでは柔らかくなりません。
筋肉は伸ばす=ストレッチで伸びる
と思っていませんか?
残念ながら、一度拘縮した筋肉や腱は自己流ストレッチだけではなかなか伸びません。
少し筋トレのように力を入れる。
そうすると、抑制が解除されます。
すぐさま、伸ばすことを行なってください。
膝関節は歯軋りと似ています。
40代、50代から女性は特に変形性膝痛が増えていきます。