ランニング障害 内側 外側 皿? 痛みを予防
こんにちは。 ねもと整体&ストレッチスタジオの院長の根本です
整体院の経営を15年。同時にエニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸のパーソナルトレーナーもしております。
また、画像のようにパーソナルトレーナーの専門学校の講師としても、アスリート向けのインストラクター養成講座やインストラクター認定試験の試験官なども行っております。
整体やパーソナルトレーニング、グループ指導は出張もしております。
ランニングは、かなり大きな負荷がかかります。 サッカー、バスケットボール、ハンドボールなどスポーツ中の動作では、膝に対して何百回も同じ負荷をかけ続けることによって、膝の内側・外側・お皿に負担になり、膝痛に。
問題は、どのような動作が膝に対して負荷を与えるか?理解すること
運動療法・薬物療法・手術療法といった方法で、整体、整骨院、整形外科に通院されているのではないでしょうか?
もちろんそれぞれの施設で行っているこれらの療法は、一定の効果があると思います。
しかしなぜ膝痛 が起きるのか?
原因を追求しないで、炎症が楽になってもまた再発してしまって、生活の中で歩かなくなってしまったり、スポーツの引退を余儀なくされてしまう方を多く見てきました。
そのような方にウェブサイトで少しでも参考になるお話をかければと思います。
ランニング障害が起こりやすい走り方
ランニング障害が起こりやすい走り方と言うのは、つま先と膝の方向が一致していないケースが多いと思います。
一本の足をイメージしていただくと分かるのですが、いかにその足に乗り込めるか?否かが、膝や足首のストレスに関わってきます。
私がお勧めしているこの乗り込みの練習がスキップ動作です。
その前の段階が立ち方
そして歩き方です。膝とつま先の方向を一致させるように立ち、重心移動の中でもそれを継続して行うことです。
その中で注意しなければいけないのが、まず立った時に、つま先が開いていたらどうでしょうか?
現実的に多いパターンなのですが、立っているときに膝が外を向いてしまい進行方向に膝がまっすぐ向いている場合にニーインと言って、ストレスになってしまいます
その部分を修正するだけでも、正しい立ち方と歩き方が修正され、ジョギングやランニングの動作も変わってくると思います。
ランナーもこれからは筋トレが必要な理由は?
マラソン選手の体を見ると脂肪がない体です。
しかし、選手によっては、腕や足に筋肉も細い方も多いのが現実です
長い時間の有酸素運動は、筋肉が落ちる可能性がある
一定時間以上有酸素運動を行っていくと筋肉も分解されてしまいます
ランニングの練習をする際にも栄養の補給や捕食でのプロテインの摂取等で筋肉を維持したり、筋トレを行うことで筋肉を増強しスプリント能力を向上させたり怪我の予防をすることができます。
研究者やトップ選手を見てきた先生方と情報交換をさせて頂いた時にランナーも筋トレをするべきという話が多いです
我が意を得たりと心の中で思い、地域にも広めていきたいと思います
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