痺れ 足 原因 回復できるのか?
腰痛・足の痺れ・手のしびれで多くご来院されているねもと整体の根本ですです。
2020年今日は3月3日です。
今、世界中に新型コロナの影響で、大変なことになっています。
私立高校の女子高生の長女は昨日の期末試験もなくなり、公立中学校の卒業前の息子も今日で学校は最後。卒業式は辛うじて、保護者1名のみの参加できる縮小化の卒業式になりました。
学校だけでなく、イベントや外食はみんな自粛傾向で、感染拡大阻止の優先で脇に置かれていた経済が今後どうなるか?いち経営者として考えます。
さて、今日は、「足のしびれやてのしびれが良くなるのか?」というテーマで書いてみたいと思います。
痺れと言っても、脊椎症、脊椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症や分離症など整形外科的な肩こり、腰痛を放置して起こるケースのパターンです
当院にご来院されている方でも、腰痛・首の違和感からやがては「手の痛みや足の痺れ」でお悩みの方がご来院されています。
足の痛みから痺れの9割は腰からの神経。
手の痛みから痺れになる9割は首からの神経。
この事実から、昔からカイロプラクティックでは、脊椎のアジャスト、スラストと言われる矯正がされてきた歴史があります。
現在では高齢者が多いことから、脊椎のマニピュレーションを受ける方は減少方向ですが、ねもと整体では、瞬間的な矯正ではない脊椎調整を採用しております。
長期化したしびれが改善しない可能性があります
皆さんが精査すると痛くなって、足がしびれてきます。これが腰痛や首の痛みでも同じことが言えます。
皆さんが正座すると痛くなって、足がしびれてきます。これが腰痛や首の痛みでも同じことが言えます。
痛みがやがて、、しびれになる。
そして力が入らなくなると手術です。
つまり、手足の痺れは悪化する前に予防するしかないと言うことです
痛みや痺れを感じている段階で、改善するべき理由
この記事の痺れとは?脊髄の圧迫によるしびれです。
整体院にご来院される痺れの症状は、頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎変性すべり症、腰椎分離すべり症、頚椎・腰椎椎間板ヘルニアなどです。
これらは、手術すれば痺れも良くなると考えている方も、多いのですが、脊椎の手術は完治率がとても低く手術後も痺れが残るケースも多いです。
手術で、脊髄と神経根の圧迫がなくなったのに痺れは残る可能性がある!
と言うリスクを考えて、常に予防することが大切です。
ここまでの情報は整形外科医等のホームページを閲覧すると同様の情報が出てきます。
これからは、医療機関では見ていない脊椎以外の問題について書いてみたいと思います。
残念ながら、、現代医学のしびれの対応にある盲点
現代医学の盲点は、症状があるところしかなかなか見てもらえないところです。
え。どういうことですか?
と、思われた方は、、最後まで読み進めていただければと思います。
例えば今回は肩や首の痛みで、医療機関ではなかなか見てもらえない全身の柔軟性の問題について、この下の記事を読んでみて下さい。
上の記事をご覧いただいたように、整形外科などではX線の検査は必ず行いますが、原始的なような前屈やしゃがめるかどうかの検査はまず皆無だと思います
今月で開業から15年目になるねもと整体では、腰痛肩こりやまたそこから痛みやしびれなどの慢性痛のお客様に対し、必ず全身の関節の検査と、、調整を行うようにしています
痛みからしびれ、、麻痺になると手術です。
手術後に痺れが残るケースが多く、一番は肩こり腰痛のタイミングで改善できればベストです。
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