膝・股関節 人工関節 メリット デメリット 動画

膝・股関節 人工関節メリット・デメリット

こんにちは。向ヶ丘遊園登戸のねもと整体&ストレッチスタジオです。

先日、私が16年間、整体で学んでいる関節ニュートラル会長の及川雅登先生に質問しました。

セミナー後に毎回懇親会があるのですが、本を14冊出版されるほどの治療業界で著名な先生に個人的にお答えいただいて感謝です。

せっかくなので皆さんにそのゴットハンドの整体の先生が人工関節の手術についてどう感じているのか?質問をさせていただきました

10分程度の動画ですが人工関節の手術のメリットやデメリットのお話がわかりやすく解説されています。

この動画を見るだけで、、、

・人工関節手術費用
・人工関節手術時間
・人工関節手術 膝・股関節の程度
・人工関節手術の理想的な年齢
・人工関節手術後に整体を受けるべき理由
・人工関節手術代 日本とアメリカ
・人工関節手術 入院期間
・人工関節手術 での日本の金額

下記の動画をご覧ください

人工関節手術をするタイミング

及川先生がお話しされている人工関節手術のタイミングは、日常生活に於いて支障が出る次のようなタイミングでした。

・30分歩けない
・爪が切れない

このような日常の生活で明らかに歩行が30分できないような状態になると、急激に悪化する可能性があるため手術をお勧めされると話されていました。

30分歩けなくなると、100メートル歩けなくなる可能性があり末期で手術が必要だと言われていました

腰痛・首の痛みより、膝・股関節の方が実はリスクが少ない理由

膝や股関節の人工関節手術に不安がある方もいらっしゃるかもしれませんが、先生が動画で話しているように実は人工関節の手術後の悪化するようなケースと言うのはほとんど見たことがないと言うお話です。

稀に癒着タイプで可動域が制限される、また正座ができなくなると言ったケースもあるようですがそれでも痛みは大幅に楽になるようです。

これは明らかに腰痛や首の痛みなどの脊椎の問題よりも、人工関節に変えることでのリスクと言うのは少ないことがわかります

人工関節手術 アメリカで開発されたもので、和式の生活や正座はできなくなる可能性があります

動画で及川先生が話されているように、人工関節自体がアメリカで生まれ、洋式の生活に対応したものです。

人工関節の手術をされた後、正座ができない可能性は1つデメリットとしてあります。

そのため日常生活もしゃがむような和式の生活から、洋式の生活にシフトしていく必要があると話されています

人工関節は良くなっている。しかしその他の部位に関しては手入れをしていますか?

私達、関節ニュートラル整体は、全身を調整しています。

「え。どこの整体でも全身やるのでは?」と思われる方もいるかもしれません。

関節ニュートラル整体は、全身といっても200余りある関節を一つ一つ掴み、動きがあるかないか?調べて必要に応じて動きをつけるような緻密なことを行っています。

動画で話されている及川雅登先生が考案されて全国で1000人以上の方が及川先生の指導を仰ぎ、セラピストとして活動しています。

その中でも、先生が求める全身フルコースで調整できる人材はまだ全国に数十人と言われています。

向ヶ丘遊園登戸のねもと整体は、その中の1つの整体院として数えられています。

毎月必ず動画の及川先生の指導を16年間受け続けています。

股関節の拘縮が招いた首の痛みにも対応

動画で出てきた46歳の方が人工関節の手術をして、現在71歳になった実例を話されています。

股関節の痛みはその後に良好になり、人工関節にした股関節の拘縮から首が痛くなって再来院されたそうです。

当然、関節ニュートラル整体は人工関節の股関節や膝だけではなく、全身を見て調整します。

しゃがむ動作1つ考えても、股関節だけではなく足首や膝が股関節と連動しているのがわかると思います。

もちろん医療でのリハビリテーションは全体的に行う事はまずないので、そういった意味でも我々民間療法の役割は今後大きいと思います。

症状が出ているところだけではなく全身の関節の動きを網羅的にチェックし、動きを良くするような施術が必要です

ねもと整体では、リラクセーションではなく、根本的に改善できるような全身の関節調整と股関節のストレッチも8方向の動きを全てチェックしながら修正できるようなストレッチングも行います。

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ねもと整体 院長根本大
神奈川県川崎市多摩区登戸・向ヶ丘遊園のねもと整体&ストレッチスタジオの院長根本です。エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸でもパーソナルトレーナーとして活動しております。また、アスリート向けのトレーナーとして高校・大学を中心にトレーニング指導をしております。