首を後ろに倒す痛い 放置は怖い
川崎市登戸・向ヶ丘遊園で肩こり腰痛専門ねもと整体の根本です。
先日整体の師匠である及川先生に忘年会である質問をさせて頂きました。
首の屈曲が硬い方がいますが、骨棘ができて動かなくなってきている方が多いです。良くなりますか?
動画をご覧頂くとわかりますが、かなり貴重なアドバイスを頂きました。
首を後ろに反らすと痛い 予防するべき理由
先生からは首や腰が前に屈曲できない方は
10年でヘルニア。15年で骨棘ができます。とお応え頂きました。
整体のゴッドハンドが語る 首の不具合を予防する方法 動画
動画投稿です。師匠の及川先生に質問しました。カラダが硬い方は10年でヘルニア、15年で骨棘ができやすい。できるうちに予防するしかありません。https://www.facebook.com/100002948518202/posts/2755905791184344?d=n&sfns=mo
治療歴43年の大家が危惧する柔軟性が低い方の首や腰の骨棘
「骨棘が首にできたら、回復は難しいですか?」
私が及川先生に質問したところこのようにご回答いただきました。
「前屈ができない方が時間とともに10年でヘルニア、15年で骨棘ができやすいです。そのような方の多くの方が骨棘という骨が形成されてしまいます。
調べてみたら骨棘だらけになっている方が多いのですが、神経の通り道の中にできていなければ大丈夫です。」
「頸椎の手術をしても、完治率はたったの2割です。
悪くなる前に予防改善するのがベストです」
下半身の筋肉が固い方は首の痛み、肩こりそして腰痛になりやすい
「変形性関節炎を良くするものではない!われわれはあくまでも動きを良くしたり、痛みを改善させる事はできるが病気を戻すことができません」
先生が言われているように、意外にも多くの方が整体などの手技療法で病気が良くなると考えられていますが、長年現役で何十年も施術されている先生がそうではないと言われているのが真実です。
そのため、これからは予防が本当に必要だと痛感します。
動画で及川先生が言われているように、下半身の筋肉が硬い方は脊椎が動きすぎてしまいます。
結果、変形性の関節炎にもなりやすいのですが、予防法として下半身の筋肉の柔軟性を回復するのがコツが要ります。
私が「下半身の拘縮をヨガやストレッチで改善できると考えられている方が多いと思います。しっかりしたノウハウを学んでいかないとなかなか改善しないところだと感じています」とお話しすると先生も…
「カラダが硬い方が、無意識のうちに脊椎椎間関節」が動きすぎて痛んでいる方が多い」
「ヨガで痛めている方も多い。」
「筋肉だけやれば変わると考えられているが、関節も問題がケースが多い」
「一旦悪くなった方を元に戻すことは、難しい」
「ヨガで圧迫骨折や肉離れが起こっているケースが多い。それは、30代の指導者が50代以降に指導されるストレッチのやり過ぎ」
関節の拘縮の問題を整体で改善させてから、運動する必要があると思います
関節ニュートラル整体は、全身の関節と運動療法が一体となった技術です。
画像を見ていただいているように、矢印を指している骨一つ一つをしっかりコンタクトし、痛気持ち範囲で少しだけ微細に動かす。
それだけで充分、関節の摩擦が減っていき、結果予防改善が可能なのが関節ニュートラル整体です。
多くの方がこんな刺激で良くなるのか?とはじめに感じるかもしれませんが、現実は強が全く入りません。
関節ニュートラル整体は全国で多くの方が学ばれ、整体の業界でも20年以上協会が続いています。
動画をご覧いていただくと、どれだけ真剣にこの技術を追求しているか?感じていただけることかと思います。
何でも回復わけではない。
常に施術と手に負えない場合は医療機関に適切にご紹介して再来院いただいているのが、師匠の及川先生の考えです。
適切な対応しているからこそ、病院に転院してもまた整体に戻って、リハビリをしていただける方が多いのも私たちの関節ニュートラル整体の特徴です。
ねもと整体では、予防を重視しているのは、動画の及川先生に16年毎月必ず技術指導や動画のような飲み会に至るまで、教育を受けているからです。
常に本物の技術に触れているからこそ!お客様の力加減や説明にも、自信を持って対応できます。