筋肉をつけすぎると体が硬い?
川崎市PNFストレッチを導入 しているねもと整体院長根本です。
「筋トレすると体が硬くなりませんか?」
最近スポーツ選手から質問がありました。
以前筋肉をつけると体が硬くなる。
そう言った迷信が信じられていたと思います。
最新の運動の研究の世界では、筋トレをすると柔軟性は向上すると言われています。
運動の種類でもマラソンや自転車など持久力的なトレーニングをしている競技者の方が筋肉が繊維化し、体も固い傾向にあります。
ただし関節の可動域を邪魔するほど筋肉が太くなると確かに肘や膝が硬くなるようになってくるかもしれません。
例えばものすごい腕の筋肉がつきすぎると肘が曲げづらくなったり…
私が体育大学時代、超重量級の柔道の選手が正座ができないのを見たことがあります。
そこまで太くなると言うのはほとんどないと思いますので安心して筋トレをして筋肉を吐きながら柔軟性も増やしていってほしいと思います。
筋トレで柔らかくなる川崎市ストレッチ専門家
ねもと整体は川崎市で
して来年で13年目になります。
私が開業した頃は、筋トレすると筋肉が硬くなるなどよく言われたものです。
もちろんアスリートレベルになると日大レスリング部の整体の経験から考えてもトップアスリートは体が固い傾向にあります。
先ほど書いたように持久的トレーニングの方が体が硬くなる傾向にあるので柔軟性が低下します。
競技のトレーニングが好きだからストレッチを習慣的に行うか?というと必ずしもそうではありません。
トップ選手ですらなかなか自分の体をデザインすることは難しいものだと感じています。
私は日ごろは川崎市登戸の整体院で一般の方を施術したりストレッチの指導が、そこまで日頃走り込んだりしていない一般の方は筋トレをしてからすぐにストレッチするとPNFストレッチのように柔軟性が増します。
ストレッチやヨガより早く伸ばす筋トレ×ストレッチ
筋肉が硬い方は、まだ良いのですが…
腱が硬いタイプの方は、実はストレッチやゆっくりしたヨガのようなエクササイズでは伸びないと言われています。
ではどうしたら?この腱を早く伸ばすことができるのでしょうか?
私たち整体師やトレーナー、理学療法士など専門の人間がいる場合はPNFのストレッチがかなり効果があります。
しかしトレーナーが不在の場合どのようにして前述したような件を柔軟にすることができるのでしょうか?